セブンイレブン:大きなタピオカみたいな大福 レビュー
どうもアケノチです。
前々から気になっていたものの買うのが恥ずかしすぎて買えなかった
セブンイレブンの「大きなタピオカみたいな大福」を買いました。世にも奇妙な物語の「理想のすき焼き」に出てきた謎の物体に近いビジュアルだ。想像以上に黒々しい。
このシリーズよく買ってる人には共感頂けると思いますが、表紙とのギャップに毎度驚かされます。それとあんま関係ないですが、袋にひっつかないように透明な熱冷シートのような紙も貼ってありました。(写真は剥がした後のものです。)
外のモチモチと中のふわふわホイップが邪魔しあってそうだなぁ・・・なんて買う前からわかりきっていたことを考えながら口に運ぶと。まず一口、全くモチモチしていない。タピオカに対して変な期待を抱いていたせいか余計にそう感じた。それと生地も中身もまあまあの薄味。良く言うならさっぱりとしているのでお昼後のちょっとしたデザート向きだと思います。甘党にはおそらく響きません。
詳しく言うと、まず生地についてだが前述した通り、もっちり系ではなかった。なんだかすごく水っぽい・・・?例えが非常に難しいが雪見大福の面を超うす~くして、柔らかすぎるゼリーにかぶせたかのような食感。とりあえず想像していたような、タピオカ要素を全く感じない。本来ストロー抜きでそのまま食べたらこういう感じなのか?これもしかして一口丸々食べるのが正解?と様々な疑問がわき上がってきました。
大福の丘を越え下りはじめた頃。ホイップが邪魔してるかもしれないとホイップだけを食べ、残りの皮だけ食べてみたところ。ホイップないほうが美味い、ややモチモチしている。と完全にホイップが邪魔してたことが発覚。そもそもホイップ量がめちゃくちゃ多いのでホイップ半分ぐらいの量だったら美味しく感じられたかも知れない。また、1口を気持ち大きめに食べるのをオススメします。
また、すごく個人的な意見ですが、
外身も中身も柔らかすぎるので中にミルクティ餡をいれて水まんじゅうみたいな感じにしてバランスとったほうが美味しかったと思います。
以上